2011/10/23

http://moranbong-saiban.com/defendant/02.html
被告モランボン(株)らの素性

さくらグループ(モランボン)の創業者である全演植(故人)は、被告3社すべての代表取締役で、
在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の副議長として、日本にいながらにして北朝鮮の国会である最高人民会議議員でした。
総 連のNo.2として、朝鮮総連中央本部ビルの建設を呼びかけたのも同氏であり、万景峰号(マンギョンボン号)の80億円程の建造費の捻出にも携わったとさ れています。また同氏は、在日本朝鮮人商工連合会結成40周年記念訪朝団の団長として訪朝した際、金日成から直接教示を受け、多額の献金によって、北朝鮮 の最高勲章である朝鮮民主主義人民共和国愛国賞を受けた事実は、日本の国会においても触れられていました。

兄・演植と同じくさくらグルー プ(モランボン)の創業者である弟の全鎮植(故人)も被告3社の代表取締役を務め、既述の通り、日本で最初のテコンドー道場である「モランボンテコンドー 府中道場」を自社ビル・さくらサンリバー(本訴訟中取り壊し・土地の所有権移転)内にオープンし、本件荒川道場を含む複数のモランボンテコンドー道場を経 営して、
自社のパーティで社員にテコンドー演舞を行わせたり、自身も演舞を行ったりしていました。

被告モランボン(株)は、主に朝鮮食材を製造し、日本で販売しています。被告(株)さくらコマースは、主に競馬、パチンコ店経営などを事業とし、サクラ~と名のつく多くの有名競走馬の馬主になっています。
府中を中心としてスーパーの経営などもしています。
さくらグループには、他に、北朝鮮へツアーを催行する旅行代理店・モランボンツーリストや、北朝鮮との合弁会社として、日本のピアノ会社のピアノ部品を北朝鮮で安価に組み立てて、日本に輸入・販売する会社や、北朝鮮で安価なスーツを製造する
モランボン合弁会社などがありました。
(中略)
本訴訟における企業の説明責任は、(さくらグループ)被告3社すべての代表取締役社長をつとめていた全尚烈氏(演植の長男)
にあると私は思います。原告としても聞きたいことは、全尚烈氏にあります。


「桜」と言えば・・・(爆w

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